2月10日
落語会を行いました。
お馴染みの快楽亭狂志さんにお越しいただきました👐
今回の演目は『時そば』と『錦の袈裟』です。
『時そば』は、蕎麦の屋台で起こるお話で、蕎麦の勘定のごまかしを目撃した男が、自分も真似して同じことをしようとするが、しくじってしまう間抜けな男を描いたお話です。
蕎麦を食べる場面の、麺をすする真似をする音としぐさがリアル!🍜『美味しそう~』
とお声があがっていました😆
『錦の袈裟』は、別名「ちん輪」とも言われているそうです(笑)
錦で下帯(ふんどし)をこしらえてみんなで吉原(遊郭)へ繰り出そうとしますが錦が一着足りず、あぶれた与太郎は寺の和尚さんから錦の袈裟を借りてふんどしにしようと、作戦を立てます🌚
嘘の話で袈裟を借りることができ、ふんどしにして吉原でどんちゃん騒ぎ🎶
与太郎のふんどしはもとが和尚さんの袈裟なので、前の方に袈裟輪という白い輪がぶらぶら。。。‼️錦の特別なふんどしを履いている為、大名の団体なのでは・・・と吉原のおいらん達の間で噂になります(笑)そして与太郎のふんどしには白い輪がある、その輪の目的はきっと・・・・・・・・・・・省略
(与太郎は)お殿様に違いない!と、おいらん達の間でさらに噂が広がります。
錦の袈裟と吉原を巡るなんとも笑えるお話です😂
そして、今回も歌を披露して下さいました🎤
変わらぬ美声を聴かせていただきました!
最後に、ご入居者さんと一緒に三本締めをしていただきました👏
快楽亭狂志さん✨夏に続き、今回も楽しい時間をありがとうございました❤️