9月3日
まだまだ暑い日が続いていますが、早いものでもう9月、残暑会と題して落語会とお食事会を開催しました。😊
まずは、お馴染みの快楽亭狂志さんの落語です。
今回の演目は「桃太郎」と「カラオケ病院」。
「桃太郎」は、夜、父親が眠れない子供に「桃太郎」の昔話を聞かせてやろうをとするのですが、子供がそのたびに理屈をこねてなかなか話が進まず、結局子供が話す論理的な「桃太郎」の解釈を聞いているうちに、逆に父親が寝落ちしてしまうというお話。親子の立場の逆転と、子供とは思えぬような知識をひけらかす態度に笑いが起きていました。
「カラオケ病院」は、経営不振の病院が「カラオケ大会」を開催して患者を集めようとするお話。患者が自分の病状を織り込んだ替え歌を披露するというもの。つらいはずの病気なのに、替え歌にすると病気でも笑ってしまうような可笑しさのある落語でした。😆
そして最後は皆さんの手拍子に合わせて、狂志さんの美声を聞かせていただきました。👏
♩「高原列車は行く」 ♩「憧れのハワイ航路」。
狂志さん、今回も楽しいひとときをありがとうございました。
夕食は、みなさん一同に介して、「ちらし寿司・お楽しみ弁当」と「彩りそうめん椀」をいただきました。😋
見た目も涼やかで、彩り豊かなお弁当に皆さん満足されていらっしゃいました。
たくさん笑って、おいしいものを召し上がって、あと少しの暑さを乗り切りましょう。